【ENDLESS™ Dungeon】システム解説・レビューと評価

ENDLESS Dungeon

本記事ではENDLESS™ Dungeonの基礎的な攻略情報と、実際にプレイした感想をご紹介していきます。

購入するか迷っている、どういうゲームなのか知りたい方の参考になればと思います。

ENDLESS™ Dungeon に関して

タイトルENDLESS™ Dungeon(エンドレス ダンジョン)
ジャンルローグライト・タクティカルアクションゲーム
公式サイトhttps://endlessdungeon.sega.jp/
価格¥ 4,389
発売日2023/10/19
対応機種PlayStation®5/PlayStation®4
Nintendo Switch™
Xbox Series X|S/Xbox One
PC(Steam/Epic Games Store)

ゲーム概要

クリスタルをモンスターから守り抜きダンジョンからの脱出を目指せ!
脱出するダンジョンは毎回すがたを変える完全ランダム生成!
ヒーローたちは脱出のカギとなる”クリスタル”を守りながらダンジョンの”コア”を目指す。

しかし、ダンジョンには無限に襲い掛かってくるモンスターが”クリスタル”を攻撃してくる。
君はモンスターの攻撃の”波”から”クリスタル”を守り抜き、ダンジョンを脱出できるか!?

https://endlessdungeon.sega.jp/ より


ローグ”ライク”ではなく、ローグ”ライト”である本作品。Vampire Survivors、Risk of Rain2などのようにアイテムを収集して強化していきステージを進めていくものをローグ”ライク”とジャンル分けされるがどういった違いがあるのか。

実際にプレイをしてみたところ、アイテムの収集により強化されていくがそこまでアイテムを積み重ねられるわけでもない、ローグ”ライク(の様)”というよりは、ローグ”ライト(軽い・緩い)”とジャンル分けされているのにも納得です。

それよりも『クリスタルボット』を守るためにどのようにすべきかを考えるタワーディフェンスの要素が強く出ており、無限に湧き出るモンスター達から守るべく、効果的なタレットの配置を考え、どのルートであれば安全に『コア』まで運び出せるか・・・結構難易度も高く、なかなかやり込みがいのありそうなゲームです。

最大3名までのマルチプレイが可能ですので、高難易度ダンジョンを友達と協力して攻略するのも楽しみです。

ゲームの流れ

  1. パーティを編成し、ダンジョンへ潜入
  2. 攻撃(ウェーブ)に対抗するべく、資源を集める
  3. 『コア』まで『クリスタルボット』を護衛する

パーティを編成し、ダンジョンへ潜入

本作ではユニークなスキルを持つキャラクター(ヒーロー)から2体もしくは3体をパーティとしてダンジョンを攻略します。ゲームを進行させていくとキャラクターが解放されていくので、お気に入りを見つけるのも楽しみに一つになりそうです。

ソロプレイでは他のヒーローはNPCが操作してくれますが、好きな時に切り替えで自身で操作することが可能です。

攻撃(ウェーブ)に対抗すべく、資源を集める

本作はマップを探索することで『コア』を見つけ出し、『クリスタルボット』を運ぶことでステージをクリアすることができます。

資源を集め、タレットの強化、自身の強化を通してステージクリアを目指すのが本ゲームのシステムとなっています。

資源には以下の3つがあります。

上から、

サイエンス生産・・・タレットの強化、選択肢の増加

インダストリー生産・・・タレット設置数

フード生産・・・回復薬作成、ステータス強化

に利用できます。

それぞれの生産物を得るには扉を開けること、設置物の取得によって取得できますので、とにかくたくさんの扉を開けることが強化につながります。

扉を開けたり時間の経過で敵のウェーブが発生しますので、特にインダストリー生産は集めておかないとタレットが設置できずに詰むことになります。

『コア』まで『クリスタルボット』を護衛する

金色のオブジェクトが『クリアスタルボット』となります。『クリアスタルボット』自身の攻撃もありますが、基本的にはプレイヤー及びタレットのカバーがなくては『コア』に到達できません。

『コア』まで運ぶには、資源を集めてタレットを十分に設置しなくてはなりません。

実際にプレイした感想

本作を数時間プレイしましたが、やり込み要素も多くやりがいがありそうです。割と今のところ楽しいです。

序盤は難易度の高さにゲームオーバーを繰り返しますが、ステータス強化や武器強化によりクリアしやすくなるローグライク独自の楽しみ方ができます。

現状ソロプレイしかしていませんが、フレンドとのマルチプレイのほうが楽しめそうです。

ただ、少し値段の高さが目立ちますが…Steamセールを待ちながらプレイしてみるのも手だと思いますので是非楽しんでみてください。

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